2020/09/08

こどもと一緒に楽しむ おうち時間

おうちにいることが多くなり、親子で過ごす時間が増えた方も多いのではないでしょうか?。遊ぶネタもつき大変な思いをしているお父さんお母さんも少なくないと思います。そこで今回は、親子でできるハンドメイドTシャツキットのご紹介をします。


まずは準備をしよう


1.デザインを決めよう

こどもの描いた絵、自粛期間中はとくにたまりますよね。
よく描けてるし邪魔にはなるけど捨てられない。そんな絵はTシャツにプリントしてみよう。
自分の描いた絵がTシャツになったら、喜んでくれること間違いなしですね。
もちろん大人の方が描いた絵や写真の印刷も可能です。
デザインにお困りの際はこちらのテンプレートからもお選びいただけます。
プリントしたい絵や写真ををメールか郵送で送ってください。 印刷可能かも含めてこちらからご連絡させていただきます。  

◆詳細につきましては、メールでお問い合わせください。
stepbystep@mpd.biglobe.ne.jp



2.Tシャツのサイズとカラーを決めよう

豊富なサイズとカラーなので安心してお選びいただけます。
サイズ規格とカラー一覧は下記をご参照ください。

 ●大人&キッズ用、カラー一覧表  サイズ規格表
 ●ベビー用、カラー一覧表  サイズ規格表


3.面倒な画像処理や印刷はステップにおまかせ

画像処理ソフトを使い、シャツのサイズに合わせて絵の大きさを調整したり 、ご希望があれば絵や背景の色を変更することも可能です。

アイロンプリントシートにインクジェットプリンターで印刷します。 アイロンプリントシートはA4サイズになります。複数の絵をシート内(A4サイズ)に印刷しバラシて使用することも可能です。
事前に印刷イメージをご確認いただいてからのご注文になりますので安心です。


4.親子でできるハンドメイドTシャツキットがご自宅に届きます

アイロンプリントシート1枚+Tシャツ1枚 ※つくり方の説明書付き
販売価格 2,000円(税込み)

◆送料は別途500円かかります。
◆商品は、店頭販売もしくはご予約にて承ります。
◆詳細につきましては、メールでお問い合わせください。
stepbystep@mpd.biglobe.ne.jp



では、作ってみましょう


1.絵のまわりをカットしよう

ハサミやカッターで絵のまわりをカットしましょう。
ハサミを上手に使えるお子さんには挑戦させてみてもいいと思います。


2.アイロン台とアイロンを用意します

表面の堅いアイロン台または厚紙や布を敷いた耐熱性のある堅くて丈夫な台を用意します。
今回は、テーブルの上に段ボール2枚敷いてトライしました。
問題なくできましたが、熱くなるのでやけどにはご注意ください。
※無地の段ボールをご使用ください。段ボールに絵柄が印刷されている場合、熱で溶ける可能性があるため。


3.アイロンプリント紙を台紙からゆっくりはがします

勢いよくはがすとアイロンプリントシートがのびるのでゆっくりはがします。
プリントしたい位置にアイロンプリントシートを設置します。 
一度貼り付けるとはがれませんのでご注意ください。


4.アイロンをかけます

Tシャツにアイロンプリント紙を置いてその上にシリコン紙を重ねます。
両手で体重をかけて上から強く押さえつけるように押しあてます。
温度は高温(180℃)で一か所につき5秒づつアイロンを押しあて5回程度繰り返します。
3歳の娘はこの工程が一番たのしっかたようです。
小さいお子さんの力では弱いので大人の方も一緒にやってくださいね。
※詳しくは、同封の説明書をご確認ください。


5.完全に冷めたらシリコン紙をゆっくりはがして完成

洗濯はプリント面を裏にしてするとダメージが少なく。
乾燥機のご使用は剥がれや色落ちの原因となるためお勧めしません。
耐久性を保証するものではないので、ぜひ作る過程をお楽しみください。

【親子でできるハンドメイドTシャツキット】
アイロンプリントシート1枚+Tシャツ1枚 ※つくり方の説明書付き
販売価格 2,000円(税込み)

◆送料は別途500円かかります。
◆商品は、店頭販売もしくはご予約にて承ります。
◆詳細につきましては、メールでお問い合わせください。
stepbystep@mpd.biglobe.ne.jp



おうち時間を”こどもと楽しむ時間”に♪

自粛期間中は、あたまりまえに出来ていたことも制限され、こどもも親もストレスが溜まります。
私自身も約1か月半のあいだ娘ふたりと自宅で過ごしました。
全力でこどもと向き合うことができなくなっていく自分を責めたり、こどもの行動にイライラしたり、とても大変な思いをしました。
こどもと過ごす時間は、親にとっても楽しい時間であってほしい。
同じ境遇にあるお父さんお母さんの手助けが少しでもできればと思っています。